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本当に怖い食中毒!
これはのれん会の役員店舗で実際に起こった出来事です。
昨年の11月、店に京都市の保健センター(いわゆる保健所)から1件の電話が入りました。お店で昨日食事をされたお客様がアニサキス症を発症され、店で提供した鯖寿司が原因だと思われる、というのです。翌日には店が原因と決定が下され、その当日の営業の停止命令が出されたのです。
紅葉のシーズンでたくさんの予約が入っていましたが、当日にすべての予約をお断りすることになってしまいました。
今まで他人事のように思っていましたが、たとえ新鮮な食材を提供していても、こういうことが起こりうるのです。今の時期ですと、生食用の牡蠣(かき)の提供によるノロウィルス食中毒は十分可能性があります。
先斗町通無電柱化
昨年の2月に本格的に工事が始まった無電柱化事業ですが、
工事は順調に進んでいるようです。
通りの掘り起こしで当分の間、行き来するのに苦労しますが、予定通り工事が進めば、
2年後の平成30年3月に完成が予定されています。
まさかこの通りから電柱が無くなるなんて、夢のようですね!お知らせ
12年間にわたりご愛読いただいております、この「のれん会かわら版」、紙媒体で刊行するのは今回が最終回となります。今後はインターネットを使った新しい時代に合ったものに変更する予定です。
長年ご愛読いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
『先斗町軒下花展』
地域住民が生けたミニ生け花で先斗町通りを彩る冬の先斗町のイベント「軒下花展」。
今年で4回目を迎えます。
今年は1月26・27日の2日間、元立誠小学校の保健室で、花いけワークショップが開催され、
皆さんが思い思いの生け花を作成し、
1月28日から2月1日までの5日間、それらの生け花を先斗町通全域の軒下に飾って、
通りを彩ります。
せっかくのイベントですので、皆さんもぜひワークショップから参加していただき、
自らが生けた花をご鑑賞ください。
参加申し込み及び参加費は無料です。
のれん会へのご入会お問い合わせは「いづもや 金田」まで(075-211-2501)